あぁ、貴方がいとおしい。

わたしの前には世界中から集められた沢山の珍しいものがあったけれど、
皮肉にも一番ほしいものには手が届かなかった。


私は鏡の国のお姫様。
虚像の女王。

虚像と踊り、虚像に謳う虚像の女王。



『力』はもういらない。
こんなもの、薄い鏡一枚隔てただけで私には届かないものになってしまう。


こんなにも薄い鏡に邪魔されてしまうの。


ああ、なんと酷い仕打ちなのかしら！



わたしが貴方に恋い焦がれ、涙を散らしている間にも、あなたは醜い鏡なぞには目もくれず。
あの可愛らしい少女と笑顔で戯れているのね。



わたしの思いは爆発しそうだというのに。

うちのゼロツ様（ろり）


ツー様＜兄は本気で死んでほしい　ゼロ＜解せぬ

えー。

更新しないとか言ってたの誰だよっていう話ですよね。ごめんなさい←





次男が嫌いなわけではないです。寧ろ大好きです。おいしい役どころだと思うんだけどな。
馬鹿姉と御転婆な妹にごっそりと運を吸い取られた御蔭で非常に運が悪いです。
歩くだけで車が突っ込んでくるレベル。マジで。

昔のサイトの内容をみて悶える毎日


とりあえずSSはいいネタが一つあったので、
ネタだけ利用していこうと思います。しかし原型。珍しい。


メモリア・・・じゃない、ポポポはその頃のカビちゃん。だから本当に初代ですね。
設定ページを見たら酷過ぎてびっくり。　小学生なんてこんなもんですかね
昔のサイトに来ていた常連さんが見ても私を特定できないでしょう。自信ありますよー。


ポポポたんの服なんかは使いまわしなので、
昔の絵を美化してみたらあら不思議！　ポポポに早変わり！！





ちなみにメモリアというのは思い出という意味。
彼女にぴったりだと思って名付けました。

つづきから擬カビ世界観。
妄想？　妄想で生きている人間ですが。←